今日は恒例のボランティア活動の日。
朝の9時前に入り、帰宅したのは夜の9時を回っていた。
ほぼ一日、その活動に没頭。
流石に疲れたが、行動を共にする学生さん達と、良い交流が出来たと思う。
今後も末永く続けていきたい。
それは現在においては、ホラ吹きレベルでも良い。
夢を語る。
それも出来るだけ大きな夢。
それを自分なりに決め、紙に書き出し、現在からそこに至るまでの毎年のありたい姿もはっきりさせる。
つまりその達成の過程まで、ありありとイメージ出来るまで考え続ける。
見え難い部分があったら、調べる、経験者に聞くなどして、出来るだけはっきりさせる。
こんな先が見え難い時代だからこそ、自分の進む道ぐらいはっきりさせたいよな。
例え大きすぎる夢であったとしても、その達成した時の状況がありありとイメージ出来るなら、それはいずれ実現可能だと言う。
過去に経験があり、それが手に取るように判る範疇の事は、他人に対しアドバイス出来るのと一緒だな。
夢を持ち、その世界いやレベルに自分を置く様に仕向ける。
だらだらと毎日を過ごすより、その方が良いに決まっているな。
結局のところ、自分自身が最も興味ある事は何か???
それを見出し、それに没頭することが、出来る環境を作れるか・・。
その存在は、偉大だ。
つくづくそう思う。
先日のボランティア活動の際にも、こう思わざるを得ない経験をした。
過去に経験が有り、自分にとっての問題点を解決する道筋を示してくれる者。
それは貴重な存在だろう。
適切なメンターが近くにいれば、それだけ成功に近づく。
私も誰かのメンターたる存在になれるよう、今後も精進しよう。
昨年も続けていたボランティア活動。
登録案内が届いたので、早速活動再開に踏み切る。
年に数回、時間を割き、イベントなどのお手伝いをする。
要領は、かなり判って来たので、知りえた事を率先して行うだけ。
ボランティアを提供する側には、学生もいる。
今時の学生を知る、良いきっかけともなる。
ただ、苦労している方が多いので、世間の軽い学生や社会人とは根本的に違う。
時間不足で、ゆっくり考える時間が削られている。
それでも毎朝、将来の事を考え中。
朝が最も頭がはっきりしているから。
この時代に自分なりの余裕を築くには、どうしたら良いか。
結局、自分は何が最もしたいのか、その点に尽きる様だ。